禁煙の禁断症状

タバコの禁断症状は精神的な部分が大きい

ここで、もう一度確認しておきましょう。
タバコの禁断症状は、肉体的なものよりも精神的な物の方が大きいことを。

人間には、癖というものがあります。
例えば、カバンをいつも右肩にかけているとします。
たまに左肩にかけると違和感を感じるはずです。

また、いつも通いなれた道を歩いているときは、無意識に進んでいってしまいます。
たまに違う道に行こうと思っても意識していないといつもの道を進んでしまうことも。

これらが、慣れであり、癖の部分です。
タバコを吸っている人は、手持ち無沙汰になるとタバコを吸いたくなります。

そう、ダイエット出来ない方が、暇があるとおやつを食べているようなものです。

そして、精神力による禁煙をしようとしている方は、
ようするにタバコを吸いたい衝動を我慢している方です。

我慢しているということは、我慢の限界が来たときに、より激しく行動をしてしまいます。
これがリバウンドです。

つまり、禁煙に失敗するのも、禁煙のリバウンドがあるからです。
これはダイエットと同じなのです。

したがって、禁煙は努力するものでも無理をするものでもないのです。
精神力を使うことなく、淡々と禁煙できる方は成功できると思います。

 

タバコは集中力を高めない

タバコを吸っている人に話を聞くと、「タバコは集中力が高まる」という方がいます。
しかし、これは正しくありません。

タバコを吸っていない間に禁断症状で集中力がなくなっているだけなのです。
従って、タバコが集中力を高める要因にはなりません。

では、なぜこんな都市伝説がまかり通っているのでしょうか?
それは、占いと同じですね。

占いも当たった時は、「当たった」と騒ぎ、逆に外れても「そんなもんだよね」と相手にしません。
タバコの場合も同様で、集中しているときは気にもならないのですが、
タバコをやめて集中力がなくなると、そこが気になってしまうのです。

でも、本当は、タバコの禁断症状で落ち着きがなくなり、
結果として集中力を書いているだけなのです。

あとは、人間は自己正当化する生物だということです。
自分がタバコという毒物を吸うことに理由が欲しいのですね。

タバコは集中力を高めない、禁煙は集中力を失わせないと覚えてください。

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禁煙の禁断症状とは?

禁煙の禁断症状には、どのようなものがあるのでしょうか?

先の記事にも書きましたが、精神的なものと身体的なものがあります。

 

精神的な禁煙の禁断症状としては、イライラしたり、落ち着かなかったりします。

また、身体的な禁煙の禁断症状としては、頭痛や眠気、倦怠感(体のだるさ)などがあります。

 

ただし、これがニコチンの持つ成分における作用なのか、

ニコチンによる刺激から生まれる二次的な感覚なのかによって対策は変わってきます。

 

そう、簡単に言えば、「パブロフの犬」と同じ条件反射の部分もあるのです。

体が思いこんでしまっているので、そういった禁断症状が起こってしまうことも考えられます。

 

 

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